2013年05月28日

アイアン小隊的CQB& ツーマンセルのススメ

こんにちは!



特殊豚隊の佐藤こと


アイアン小隊長です!



なんかこんなしょっちゅうブログ更新させて頂いておりますが、実は私はまだサバゲーを始めて2ヶ月経ってないんですよねー…(;・∀・)

なんかもう何年も前からやってるかのような口振りはご容赦下さいね(笑)
一生懸命調べて頑張っているので応援して下さい(*´Д`)







さて本日のテーマは

CQB



ツーマンセル

です。





まず何故にこのテーマのブログを書こうかと言いますと
先日のSPLASH定例会で
個人的なCQB作戦の成功と
相手チームのツーマンセル作戦に見事に撃破されたからであります。


初心者に毛がはえた程度の私にも最近は楽しくから「楽しく且つ勝ちたい」衝動が芽生えてきました!
このスポーツはやられても笑えるのでいいですけど



男なら誰だってやんなら勝ちてえって思いますよね(笑)?

そんな男もとい「漢」なるために研究した事です!!




ではまず
CQB

CQB(クロース・クォーター・バトル 、英Close Quarters Battle)は、比較的に敵との間合いが短く、歩兵が主体となって行われる 戦闘をいう。

日本においては「近接戦闘」と表現されることもある。時として「閉所戦闘」とも訳されるが「close: クロー”ス”(形容詞)」と「close: クロー”ズ”(動詞)」は明確に異なる語であり、誤りである。
(wikipediaより引用)




はい、上記が実戦の場合のCQBの意味です。
サバゲーの場合大小はあるものの、フィールドは必ず範囲の指定があり弾の飛距離から考えてもほぼすべてがCQBと言えますが、
今回は交戦距離がごく近い5m程度、またはバリケードひとつないしふたつの場合の状況の話とします。
そしてあくまでも自分がゲームをしていて学んだり体験した事で書きますので主観が混ざります。
ですので「そりゃ違うぜ素人め」という解釈も多分にあるかと思います。

フラッグ間近
走り込みゲットは基本的にはどこのフィールドでも禁止されてると思うので、
クリアリングしながらゆーっくり前進しますよね?


それでも足音等はフリーザでもなきゃ必ずしてしまいますね(笑)。
あとは服の擦れ、予備マグの弾の音。
目の前のバリケに敵が隠れていてもこちらは気づきにくく、相手はほぼ気付いているでしょう。

そこでバリケに制圧には

「影を見る(地面にも注視する)」まずこれです。
当たり前かもしれませんが、クリアリングに集中している時に下は中々目が行かないんですよね(;´∀`)
ただこれは時間帯にもよりますし、完全に光が入らない場合はどうしようもないですが…

「相手に音を立てさせる」
次にこれです。
方法はなんでもいいです。
つまり牽制するわけですね。
一歩足音をでかくする、敵が隠れていそうと予想している近くのバリケを撃つ等。
近くを撃たれて微動だにしない猛者がいれば通用しませんが、近くを撃たれたら必ず見ますよね?見つからないように小さくなろうとしますよね?
その時の「音」です。

さてじゃあ、そこに隠れてるのがわかったぞ!って時です。
うまく行けばまったく気付かれずにクリアできますよね。
そこまで急にダッシュして制圧でもいいでしょう。
ただ私の場合、ギリギリまでこっそり行きます。
しかし隠れてはいけません。
バリケ裏まで行ったら「隠れないで」手だけ相手に出してセミオートで一発。

隠れたら盲撃ちになってしまいますね。
ほとんどのフィールドがこれも反則行為と指定してるのでしゃがんでバリケに隠れたりしてはだめです。
あくまでも、見れば相手からも射程圏内に自分がいる事が条件です。
相手がアスリートでなければ構えずしゃがんでいる人間とクリアリングの為に射撃姿勢に入っている人間とは明らかに射撃までの時間が早いのは後者ですね。

わざわざバリケの横に回り込んで体を出して撃つことなんてないのです!!(・∀・)


ってこれもチームの先輩から教わった事をアレンジして考えた事なんですけどね(笑)


是非「フラッグまでもう少しだぜ!!」って時に試してみて下さいね(ノ´∀`*)










さて次にツーマンセルです。

ツーマンセルとは簡単に言うと二人一組で行動するという事です。




ちゃんとした戦術なら色々やり方はあるみたいですが、先日のゲームでとにかく感じたのがお互いが組んであとの味方は無視。
標的を固定して意思疎通しながら前進されてきてもうお手上げでした(笑)


どんな方法でもいいのです、二人一組できちんと「組」として行動さえすれば。
通説では前衛後衛に別けて、お互いが180度ずつ警戒するそうです。
私が攻め立てられたのは1人が武器出しせずに顔だけ出して索敵、もう一人は武器だけだして支持待ち。

これだけでかなりの勢いで迫ってきます(笑)


決まり事としては5m以上離れない。
絶対に別々に行動しない。
横一列に展開は極力避ける。
二人で決まった合図を作り常に視野に捉える。

これだけです(#・∀・)
次回もインドア戦に参加予定なので是非実践してみようと思います。

ツーマンセル作戦に関しては是非みなさんのアドバイスお待ちしております!


長くなりましたがアイアン小隊の常套作戦に採用したいです(*´∀`)

ツーマンセル行動には総隊長の指示があればなおよしですね♪











隊長、期待してまっせ(笑)











以上、ありがとうございました(*´∀`)














Posted by 特殊豚隊  at 16:05 │Comments(3)

この記事へのコメント
初めまして。
失礼します。
手だけ出して一発というのは、壁から手(手首から先)と銃だけということですか?

それアリなんですか?
私達の間では一発でも百発でも『砲台』と呼ばれて敬遠されてま
す。
もしくは、自分の解釈不足で違う撃ち方なんでしょうか?
教えていただければ幸いです。

初書き込みで失礼しました。
Posted by あの、 at 2013年05月28日 16:43
コメントありがとうございます。

「砲台」という言葉は私は初耳ですがそれがおそらく盲撃ちと同義なんじゃないでしょうかね(;^ω^)?

絵等が書ければわかりやすいのですが説明不足で申し訳ありません。
わかりやすく言うとつっ立ったまま真下のバリケに隠れている人を撃つと言う事であります!

わかりづらくて申し訳ありません。文章の勉強をします
Posted by IRON小隊 at 2013年05月28日 18:14
標準語を話しているつもりなんです、私も!
お国の言葉って、温かいですしね、聞いてるだけでホッとします。
そこから、話も弾みますしね(*^_^*)
Posted by ックーパーコピー at 2013年07月01日 10:03
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